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​診療案内

診療科目

精神科・内科

※日本東洋医学会認定漢方専門医・指導医ですので、標榜科のみならず、皮膚科、アレルギー科、産婦人科、小児科、整形外科、泌尿器科等の各科疾患にも対応しています。

※日本東洋医学会研修施設に指定されています。

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診療について

内科

風邪、発熱、腹痛、下痢、高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満、インフルエンザ、頭痛、​コロナ後遺症 など

精神科

こころの病
イライラする、外に出たくない、ストレスでつらい、食欲がない、集中力がない、やる気が出ない、緊張してうまく話せない、動機がする、自殺したくなる、物忘れが増えた、幻聴や幻覚がある、会社に行きたくない、学校に行きたくない、眠れない など

うつ病
憂うつ感、意欲がわかない、不安になる、思考力の低下、眠れない、体がだるい、動悸がする など

睡眠障害
寝つきが悪い、何度も目が覚める、夜中に目が覚める、眠りが浅い

パニック障害
なんの前触れもなく急に発作が繰り返し起こる

社交不安障害
人と交流することに強い不安や強い苦痛を感じる
顔が赤くなる、手が震える、緊張で発汗する、あがり症

統合失調症
幻覚、被害妄想、思考が混乱する

発達障害
ADHD、自閉スペクトラム症 など

その他(育児の悩み・更年期障害 など)
可愛く思えない、泣き声にイラつく、怒鳴る、叩いたりする、怒りがこみ上げる、ホットフラッシュ

​漢方薬治療について

​漢方治療は、病気や症状を部分的に治療するのではなく、自然界に存在する生薬を使用して体のバランスを整え、免疫力を高めることによって不調の原因を根っこから改善し、病気や症状を解消していく治療法です。 

​そのためには一定の期間が必要となりますが、根気よく治療すれば逆に風邪を引きにくくなったり、疲れにくくなるなど体質が改善していきます。

原疾患にもよりますが、安定剤をなかなかやめることができず苦しんでいる方に、漢方薬は出口戦略として有用だと考えています。

​発達障害のお子様に対しては、「五遅を治す」といわれる漢方薬の併用がお勧めです。

問診

・こころの健康相談
  生活習慣の指導も行っております
・漢方薬は「煎じ薬」も保険適応
・各種健康相談
・予約制ではありません
・院外処方(相談応需)
・睡眠時無呼吸症候群の相談(自宅でスクリーニング検査)

診療時間

​※受付時間 午前・午後ともに終了時間の30分前まで

(但し、新患・急患はこの限りではありません)​

​※休診日 水曜日・日曜日・祝日

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